酵素についてもっと知ろう
生の食品には多くの酵素が含まれています。しかし酵素は熱に弱く70℃〜80℃でほぼ全滅していまいます。したがって加熱調理している食事だけでは酵素を補う事が出来ないのです。もし、食事から食物酵素を効率よく補おうとするなら殆どの食材を生で食べる以外に方法はありません。しかし、食中毒や寄生虫などの問題があり、全ての食材を生で食べるというのは少し現実味にかけた話しになってしまいます。
また酵素は36〜38度で最も活発に活動すると言われています。体温が普段から35℃台と低めの人はせっかく酵素を補っても十分に働けないと言う事になりかねないので、代謝を上げるための運動や血流を促進するショウガ等の食材を積極的に摂取する必要があります。
このように酵素は非常に大切なものですが、制約も多く中々日常生活で取り入れるのは難しい面があります。そこで利用したいのが酵素サプリメントですが、実はサプリメントの製造過程で加熱や加圧を加える事で折角の酵素が死滅してしまう事もあるのです。製造時に最も熱が加わってしまうのは錠剤です。
錠剤は携帯性に優れ、コストも安く抑えられるので多くのサプリメントが採用している形状ですが、酵素サプリメントの場合は熱に弱いという弱点から顆粒や液体状のものが多くなります。また胃酸によって多くの酵素がやられてしまうこともあります。
サプリメントは食品なので飲み方に制限があるわけではありませんが、出来るだけ効果的に酵素サプリメントを服用したいなら、空腹時は避け食後10〜20分ぐらい経ってからの方が胃酸の分泌が減るため効果的です。ただし、ハードカプセルの場合は胃酸による影響は少なくてすみます。